通勤用?ALPHA製ボディバッグ。 [装備・小物類]
さて、MOSのショートメットイン装着より数日。
やっぱりメットインの容量激減は不便…と言うか、会社用のカバンを入れると他には何も入らない状態となる。せめて文庫本や500mmペット程度の容量は欲しい。
スクーターと言えばトップボックスだが、ここまで見た目に振っておいてボックスは無いだろう…し、自身で荷物を持つのは論外。雨の日に困るしねえ。
□ALPHA ボディバック
・・・て事で、オクでちょうど良さげなのを見つけたので、サクッと落札。肩掛けのボディバックで、容量も大きさもホドホド。これなら最悪、身に付けての走行も可能。
少ないメットインに最大限の荷物、となった時にこの利点はかなり大きい。今のバッグは、コンビニフックには掛けられるが、いつ飛んでいってもおかしくないから。
□内部
ちなみに、バッグ内部はオレンジのタンカー素材で、MA1イメージ、なのかな。通勤用の必須条件を挙げ、その中で探したバッグとしては中々に良い感じ。
【必須条件】
・ipad-mini2 (T:200mm/W:134mm)
・タオル
・整髪料(缶型ワックス)
・IDカード
つまり、ipad-mini2大のマチがあり、タオルの厚みも問題無く、外付けのポケットが2つ(特にIDカード用)ある事が必須条件となる。
サイズは33x17x9cmとあるので問題無し。ギリでも大き過ぎでもなく重畳。外部ポケットも問題無し。カバンを背負ったままIDをタッチ出来るのは意外と重要。
□ALPHA
ちなみに最近、バイク量販店でやたらと見かける同メーカー。バッグにウェアにメットに…どこにそんな多岐にわたるノウハウがあるのだろう、と思いきや。
基本的にはアルファのブランド名を貸し与えての販売、というだけらしい。
バイク外のALPHA製品を多く持つ身としてはちょっと寂しいものの、ALPHAのヘルメットとか言われても怖いだけだから、それはそれで良いのかもしんない。
そもそも、通勤用グッズだからねえ。
やっぱりメットインの容量激減は不便…と言うか、会社用のカバンを入れると他には何も入らない状態となる。せめて文庫本や500mmペット程度の容量は欲しい。
スクーターと言えばトップボックスだが、ここまで見た目に振っておいてボックスは無いだろう…し、自身で荷物を持つのは論外。雨の日に困るしねえ。
□ALPHA ボディバック
・・・て事で、オクでちょうど良さげなのを見つけたので、サクッと落札。肩掛けのボディバックで、容量も大きさもホドホド。これなら最悪、身に付けての走行も可能。
少ないメットインに最大限の荷物、となった時にこの利点はかなり大きい。今のバッグは、コンビニフックには掛けられるが、いつ飛んでいってもおかしくないから。
□内部
ちなみに、バッグ内部はオレンジのタンカー素材で、MA1イメージ、なのかな。通勤用の必須条件を挙げ、その中で探したバッグとしては中々に良い感じ。
【必須条件】
・ipad-mini2 (T:200mm/W:134mm)
・タオル
・整髪料(缶型ワックス)
・IDカード
つまり、ipad-mini2大のマチがあり、タオルの厚みも問題無く、外付けのポケットが2つ(特にIDカード用)ある事が必須条件となる。
サイズは33x17x9cmとあるので問題無し。ギリでも大き過ぎでもなく重畳。外部ポケットも問題無し。カバンを背負ったままIDをタッチ出来るのは意外と重要。
□ALPHA
ちなみに最近、バイク量販店でやたらと見かける同メーカー。バッグにウェアにメットに…どこにそんな多岐にわたるノウハウがあるのだろう、と思いきや。
基本的にはアルファのブランド名を貸し与えての販売、というだけらしい。
バイク外のALPHA製品を多く持つ身としてはちょっと寂しいものの、ALPHAのヘルメットとか言われても怖いだけだから、それはそれで良いのかもしんない。
そもそも、通勤用グッズだからねえ。
3代目、推移を画像で表すと。 [BW'S125Fi(3rd)]
思えば遠くへ来たもんだ…的な回想録として、記録に残しておこう
□原点
ほぼほぼ原点…Sさんから引き取ってきた頃の画像。サスやフェンダーレス、LEDテール等の細かな部分の変更のみで、この時はE/gもまだ車両に搭載されていたものだったか。
□白カウル&諸々移植
ガラッと変わる次の一枚…一緒に譲ってもらったホワイトカウル、前はオクでリアは前Bから移植した黒ホイール…というか、スイングユニット毎入れ替えたっけかな。
□オレンジストロボ
この辺りからオリジナリティが出始めて、カウルにオレンジのストロボ、オレンジの小物類を入れ始め、サブフレームやアーシングキットを付けてみたりと弄り始める。
□ショートメットイン&ロンホイ
これが先月…もう二月近く位前になるか。メットインを切り抜き&ショート化し、15cmロングホイールベースを組み込んだ辺り。ある意味、大きな段階を越えたのがココか。
□迷彩カウル&フロントローダウン&ポジション調整
これがほぼ現状。初代Bの迷彩カウルを引き継いで、ロンホイに合わせたフロントのローダウン、車両のディメンション変更に伴うハンドル周りのポジション調整。
□原点
このカタチで引き取ってきたのが、2015年の9月の7日…もうすぐ一年、か。
□ロンホイ&迷彩カウル
そして2016年の6月半ばにはこう…なっているのだから、面白いとも言える。
ルックスだけ見れば大きく変わっているけれども、E/g自体は先代のものだしね…しかもそこから組み直して、色々と手を入れ直したE/gでもあったりもする。
ウチに来た頃の面影はないが、今度のことは長く付き合って行きたいモノである。
□原点
ほぼほぼ原点…Sさんから引き取ってきた頃の画像。サスやフェンダーレス、LEDテール等の細かな部分の変更のみで、この時はE/gもまだ車両に搭載されていたものだったか。
□白カウル&諸々移植
ガラッと変わる次の一枚…一緒に譲ってもらったホワイトカウル、前はオクでリアは前Bから移植した黒ホイール…というか、スイングユニット毎入れ替えたっけかな。
□オレンジストロボ
この辺りからオリジナリティが出始めて、カウルにオレンジのストロボ、オレンジの小物類を入れ始め、サブフレームやアーシングキットを付けてみたりと弄り始める。
□ショートメットイン&ロンホイ
これが先月…もう二月近く位前になるか。メットインを切り抜き&ショート化し、15cmロングホイールベースを組み込んだ辺り。ある意味、大きな段階を越えたのがココか。
□迷彩カウル&フロントローダウン&ポジション調整
これがほぼ現状。初代Bの迷彩カウルを引き継いで、ロンホイに合わせたフロントのローダウン、車両のディメンション変更に伴うハンドル周りのポジション調整。
□原点
このカタチで引き取ってきたのが、2015年の9月の7日…もうすぐ一年、か。
□ロンホイ&迷彩カウル
そして2016年の6月半ばにはこう…なっているのだから、面白いとも言える。
ルックスだけ見れば大きく変わっているけれども、E/g自体は先代のものだしね…しかもそこから組み直して、色々と手を入れ直したE/gでもあったりもする。
ウチに来た頃の面影はないが、今度のことは長く付き合って行きたいモノである。
フロント、2.5cmダウン。 [BW'S125Fi(3rd)]
先日のロンホイ化により、微妙にローダウンされたリア回り…純正長+数cmアップのリアサスへと交換すれば解決しそうだが、それは高性能なサスを別注する事となる。
…でも、高性能なサスを得たとして、ロンホイが性能を殺してしまうのではなあ。
そう考えると、リアを下げたのならばフロントも下げれば良いのでは…となる訳だ。長くするのは高性能サス+特注費用でも、短くするのは安価に対応が可能だから。
一番ローコストなのは三椏とカウルを削っての突き出しだが、それはちと…ねえ。
□ローダウンスプリング
シグナス用のDaytona製マイナス2.5cmローダウンスプリングである。
シグとBW'Sの差違等、アウターフォークの違いだろう。バネ長はほぼ同じ、油面(量)と番手(硬さ)は違いがあるか…いや無いだろう、コスト的にと言う前提。
そう辺りを付けシグナス用のバネを購入してみたのだが、さてどうなるだろう。バネ(6,264円)のみ交換と言う、最も安価な方法だけに失敗しても痛みは少ないのだが。
□フロントアップ
まずはジャッキアップして…と考えたのだが、フロントをバラしてから組み上げるまで、この不安定な体勢かあ…と考え、車体前方を持ち上げてビールケースを腹に入れる。
こういう時、何気に便利なのがライトガード。凄いフロントが持ち易くなるのね。
□分解待機
フロントカウルを取り外して、三椏周りでの作業スペースを確保。ブレーキキャリパーをフォークから取外し、アクスルシャフトを抜いて、ホイールを車体側へ預けておく。
これでフロントフォークがフリーになる為、三椏のボルトを緩めて、上へと突き上げる…フォークトップのCリングを外すと、フロントフォークが落ちてくるので注意。
□計測
純正フォーク調測定
取り外したフロントフォーク長を計測…44cm、か。ここからマイナス2.5cmと考えると、41.5cmとなる訳…だが、これはあくまでシグとBW'Sのバネ長が同じならば、だな。
しかし、2.5cmて結構、落ちるよね。44でも同じ事をしたが…どうだったかな。
□Let’sGo
バネの交換は、マンションの駐輪場作業ではちと厳しい…工具と言うよりも、固定が難しい為にお店にお願いすべく、W650のサイドバッグへ搭載してみる。
ん、なんとかサイドバッグ収まるな。落ちる様子も無い…な。こういう時、2台持ち…というか、作業車両とは別に動かせる車体があるのは便利。
□計測
で、話はいきなり飛ぶ訳だが、無事にスプリングは交換…んで、スプリング変更後のフォーク長の再測定である。…43cm弱、か。あれ、1cmチョイしか縮んでいない…な。
これは失敗。予め、交換前のバネ長を計測しておくべきだった。
これではシグとBW'Sでバネ長が異なるのか、バネ自体が2.5cm程短くともフォーク長としては1cm弱の変化(バネの硬さにより)となるのか、どちらなのか分からない。
□やや突き出し
どちらにしろ、大きく縮まなかった為、組付け時にはやや上へ突き出した状態で固定してみる。これを含めても、マイナス2cmと言った所だろうか。
製品数値通りであれば、マイナス3cm程度は落とせたか、と考えると3cmもフロントが落ちるのは怖いので、この程度が良いのかも知れない。意外とデカイよな3cmは。
□-2.5cm(実-2cm弱)化、完了
完成…後の画像を見ても、その差は分からん…なあ。フロントに注意して見れば、フォークカバーの一部とカウルの隙間が狭まっているのが分かる…かもしらん。
そんな程度なのだが、画像で見ると跨ってみるのとでは大違いで…跨った瞬間から、違う、と感じる。シートに腰を掛け、今までと同じ様に手を伸ばした位置にハンドル。
走行時の姿勢もロンホイ前と大きな変化は無く、見た目にも前上がり感…と言うかお尻垂れ感が無くなっているので、必要十分。うん、コスト的にも十分な変化だな。
ちなみに乗り味は、ストロークが遅く少なくなっており、ゴツゴツとした感触がハンドルに…まあ、想定はしていたがやっぱり、こうなったかと言う残念感は否めない。
まあ、稼動域を減らした上で性能を保持…と考えれば、そうなるからなあ。それでも単純に突き出したり、純正バネカットよりは良いだろうから、仕方ないかな。
…でも、高性能なサスを得たとして、ロンホイが性能を殺してしまうのではなあ。
そう考えると、リアを下げたのならばフロントも下げれば良いのでは…となる訳だ。長くするのは高性能サス+特注費用でも、短くするのは安価に対応が可能だから。
一番ローコストなのは三椏とカウルを削っての突き出しだが、それはちと…ねえ。
□ローダウンスプリング
シグナス用のDaytona製マイナス2.5cmローダウンスプリングである。
シグとBW'Sの差違等、アウターフォークの違いだろう。バネ長はほぼ同じ、油面(量)と番手(硬さ)は違いがあるか…いや無いだろう、コスト的にと言う前提。
そう辺りを付けシグナス用のバネを購入してみたのだが、さてどうなるだろう。バネ(6,264円)のみ交換と言う、最も安価な方法だけに失敗しても痛みは少ないのだが。
□フロントアップ
まずはジャッキアップして…と考えたのだが、フロントをバラしてから組み上げるまで、この不安定な体勢かあ…と考え、車体前方を持ち上げてビールケースを腹に入れる。
こういう時、何気に便利なのがライトガード。凄いフロントが持ち易くなるのね。
□分解待機
フロントカウルを取り外して、三椏周りでの作業スペースを確保。ブレーキキャリパーをフォークから取外し、アクスルシャフトを抜いて、ホイールを車体側へ預けておく。
これでフロントフォークがフリーになる為、三椏のボルトを緩めて、上へと突き上げる…フォークトップのCリングを外すと、フロントフォークが落ちてくるので注意。
□計測
純正フォーク調測定
取り外したフロントフォーク長を計測…44cm、か。ここからマイナス2.5cmと考えると、41.5cmとなる訳…だが、これはあくまでシグとBW'Sのバネ長が同じならば、だな。
しかし、2.5cmて結構、落ちるよね。44でも同じ事をしたが…どうだったかな。
□Let’sGo
バネの交換は、マンションの駐輪場作業ではちと厳しい…工具と言うよりも、固定が難しい為にお店にお願いすべく、W650のサイドバッグへ搭載してみる。
ん、なんとかサイドバッグ収まるな。落ちる様子も無い…な。こういう時、2台持ち…というか、作業車両とは別に動かせる車体があるのは便利。
□計測
で、話はいきなり飛ぶ訳だが、無事にスプリングは交換…んで、スプリング変更後のフォーク長の再測定である。…43cm弱、か。あれ、1cmチョイしか縮んでいない…な。
これは失敗。予め、交換前のバネ長を計測しておくべきだった。
これではシグとBW'Sでバネ長が異なるのか、バネ自体が2.5cm程短くともフォーク長としては1cm弱の変化(バネの硬さにより)となるのか、どちらなのか分からない。
□やや突き出し
どちらにしろ、大きく縮まなかった為、組付け時にはやや上へ突き出した状態で固定してみる。これを含めても、マイナス2cmと言った所だろうか。
製品数値通りであれば、マイナス3cm程度は落とせたか、と考えると3cmもフロントが落ちるのは怖いので、この程度が良いのかも知れない。意外とデカイよな3cmは。
□-2.5cm(実-2cm弱)化、完了
完成…後の画像を見ても、その差は分からん…なあ。フロントに注意して見れば、フォークカバーの一部とカウルの隙間が狭まっているのが分かる…かもしらん。
そんな程度なのだが、画像で見ると跨ってみるのとでは大違いで…跨った瞬間から、違う、と感じる。シートに腰を掛け、今までと同じ様に手を伸ばした位置にハンドル。
走行時の姿勢もロンホイ前と大きな変化は無く、見た目にも前上がり感…と言うかお尻垂れ感が無くなっているので、必要十分。うん、コスト的にも十分な変化だな。
ちなみに乗り味は、ストロークが遅く少なくなっており、ゴツゴツとした感触がハンドルに…まあ、想定はしていたがやっぱり、こうなったかと言う残念感は否めない。
まあ、稼動域を減らした上で性能を保持…と考えれば、そうなるからなあ。それでも単純に突き出したり、純正バネカットよりは良いだろうから、仕方ないかな。
壊れるほど弄っても 1/4も使われない。 [装備・小物類]
てな訳で、本日のネタは1/4ソケットについて。
あまり良い事では無いのかもしれないが、僕は整備にソケット+T字レンチorスピンナハンドル(ラチェットは使わない)を多用する。ヘキサも+に-も。
ガレージがあるならまだしも、整備する場所まで持ち運ぶ事を考慮すると、先端を変えるだけで使用出来るこの手の工具は、青空駐輪場整備では大活躍なのだ。
場所にも寄るが、ヘキサレンチとスパナセットを持たなくても良い時が出来るし。
□1/4
普段は3/8、トルクを掛けたい時は1/2を使用していたのだが、発作的に1/4ソケットを購入。
本来は現在の整備環境を考慮し、マンション入り口のポストに入れて置ける予備工具、あるいはツーリング時に積んでおけるソケットとスピンナを買いに出たのだが。
アストロで見かけ、このちんまりとした佇まいにやられる。しかも各ソケットがお安い…一般的な工具とは比べられない為、ついつい、あれもこれも…と。
1/4DR T型ハンド 4mm 620
1/4ビットS L37 5mm 170
1/4DR ソケット 12mm 190
1/4ビットS L37 6mm 170
1/4ビットS L37 7mm 170
1/4DR ソケット 10mm 170
1/4ビットS L378mm 170
1/4DR ソケット 8mm 170
1/4DR ソケット 14mm 210
1/4ビットS L37 プラス 170
1/4ビットS L37 マイナス 170
ソケットホルダー 1/4 130
合計で、2,830円、税込みで3,056円。
ソケットは8、10、12、14。ヘキサは、4、5、6、7。使用頻度の高いモノに絞ったのだが、安い買い物とポコポコと買い込んだら、こんなお値段になってみたり。
□テスト
しかし、このちんまり感は非常に好感が持てるのだが、実際に工具としての信用性が無ければ話にならない…最低、10mmでキチンとトルクが掛からない様では使えない。
てな訳で、W650のハンドルポスト固定するボルトを実際に交換してみる。
交換後、3/8の工具で様子を見るも、必要トルクは十分に掛かる模様。まぁ大体が3/8で力一杯締め込んでる時はオーバートルクだったりするし、ちょうど良いのかも。
□てな訳で追加。
ソケットは9,11,13mmの使用頻度が低いながらも稀に見るmm数を。ヘキサは頻度の少ない2,3mmにそこそこ使う8mmを追加し、+とマイナスももう一種類…あれ、2,000円超えた。
本来は「使用頻度が高い3/8ソケット」をアストロで安く揃える予定が、安いから、と言う理由で1/4を満遍なく揃えたら結果的に、前提より高くなっている不思議。
でもまあコレで、車載工具兼、簡易工具として使えるから良いかな。
車両に積んでいない時は1階の集合ポストに入れておけば、ちょっとした作業なら部屋まで往復しないでも済むしね…前住居は1階だったから、その辺は楽だったけれども。
あまり良い事では無いのかもしれないが、僕は整備にソケット+T字レンチorスピンナハンドル(ラチェットは使わない)を多用する。ヘキサも+に-も。
ガレージがあるならまだしも、整備する場所まで持ち運ぶ事を考慮すると、先端を変えるだけで使用出来るこの手の工具は、青空駐輪場整備では大活躍なのだ。
場所にも寄るが、ヘキサレンチとスパナセットを持たなくても良い時が出来るし。
□1/4
普段は3/8、トルクを掛けたい時は1/2を使用していたのだが、発作的に1/4ソケットを購入。
本来は現在の整備環境を考慮し、マンション入り口のポストに入れて置ける予備工具、あるいはツーリング時に積んでおけるソケットとスピンナを買いに出たのだが。
アストロで見かけ、このちんまりとした佇まいにやられる。しかも各ソケットがお安い…一般的な工具とは比べられない為、ついつい、あれもこれも…と。
1/4DR T型ハンド 4mm 620
1/4ビットS L37 5mm 170
1/4DR ソケット 12mm 190
1/4ビットS L37 6mm 170
1/4ビットS L37 7mm 170
1/4DR ソケット 10mm 170
1/4ビットS L378mm 170
1/4DR ソケット 8mm 170
1/4DR ソケット 14mm 210
1/4ビットS L37 プラス 170
1/4ビットS L37 マイナス 170
ソケットホルダー 1/4 130
合計で、2,830円、税込みで3,056円。
ソケットは8、10、12、14。ヘキサは、4、5、6、7。使用頻度の高いモノに絞ったのだが、安い買い物とポコポコと買い込んだら、こんなお値段になってみたり。
□テスト
しかし、このちんまり感は非常に好感が持てるのだが、実際に工具としての信用性が無ければ話にならない…最低、10mmでキチンとトルクが掛からない様では使えない。
てな訳で、W650のハンドルポスト固定するボルトを実際に交換してみる。
交換後、3/8の工具で様子を見るも、必要トルクは十分に掛かる模様。まぁ大体が3/8で力一杯締め込んでる時はオーバートルクだったりするし、ちょうど良いのかも。
□てな訳で追加。
ソケットは9,11,13mmの使用頻度が低いながらも稀に見るmm数を。ヘキサは頻度の少ない2,3mmにそこそこ使う8mmを追加し、+とマイナスももう一種類…あれ、2,000円超えた。
本来は「使用頻度が高い3/8ソケット」をアストロで安く揃える予定が、安いから、と言う理由で1/4を満遍なく揃えたら結果的に、前提より高くなっている不思議。
でもまあコレで、車載工具兼、簡易工具として使えるから良いかな。
車両に積んでいない時は1階の集合ポストに入れておけば、ちょっとした作業なら部屋まで往復しないでも済むしね…前住居は1階だったから、その辺は楽だったけれども。
3代目、迷彩カウルを踏襲! [BW'S125Fi(3rd)]
昨夜、エラーコード46を確認した状況にて終了。
走行は可能なものの、インジェクションランプを点灯させ続けて出勤するのも、気分が宜しくない…と言う事で、月曜日の早朝五時から作業を開始。眠い事、この上無し。
□鶏ガラ
ちなみにエラーコード64とは「電源電圧が正常でない」との記載がサービスマニュアルにあり、ネットで見るとレギュパンクとか大騒ぎだが、必ずしもそうではない。
まあ、前段で行った作業がロンホイ化と配線のまとめ直しなのだから、原因はコネクタの接触不良か断線の可能性が高いだろう。配線回りでも電圧低下は起こり得るしね。
て事で、配線を確認すべく、三日連続でまるっと鶏ガラ状態へ。
□結線ミス
ああ、やっぱりコレか。配線し直した際に差込が甘く、ロンホイでテンションが掛かった事により抜けた様だ…原因はコレだろうな、と結線し直しついでに取り回し変更。
しかし、配線の根元を辿るにクランクケース内へと続いており、フライホイール…ピックアップコイル辺りの配線なのだろうが、ここが抜けても走行は可能なのが不思議。
点火タイミングはここから拾ってると思ったんだけどな。
□エラーリセット
ちなみに経験者はご存知だろうが、エラーコードは原因を除去しただけでは消えない物がある。今回のコード46もそれで、結線後にキーを捻ってもランプの点滅に変化は無い。
このタイプのエラーはE/gを始動し、しばらくアイドルすると消えるタイプか。しかし、朝の5時にマンション駐輪場で暖気はトラブルにしかならない…為、敷地外にて暖気。
ついでに鶏ガラ時のサイドビューを撮影しておく。面白いな、この絵も。
□カウル交換
んで、大体はこんなオチなんだろうなあと想定していた為、カウルを全て捲くった状態でやりたい事が一つ…ホワイト×オレンジストロボから、迷彩カウルへの交換である。
てな訳で、手間が掛かりそうなライト移植等は前夜に室内にて作業済み。
□フロントマスク
さて、フロントマスクを取り付けて…て、この辺りで異常に気がつけていたら、なあ。
そろそろ出勤時間だから終了…ライトガードは、駐輪場についてから取り付ければ良いや。しばらくは工具セットを積んでるだろうし、なんて考えてたんだよな、この時は。
□before
□after
さて、前日もやった気がする(ロンホイ前/後)が、今回はロンホイ後にカウルを変えてみて…と言う事で見比べてみたんだが、迷彩カウルの方が似合うなあ、なぜか。
ロンホイ+オリジナルペイントのカスタム感が大きいから、かな。
迷彩カウルに交換後、こうして眺めてみるとロンホイも悪くない…と思い始める不思議。走行性能については、うん、触れない。褒めるところも無いしね。
強いて言えば、15cmロングは思ったよりもまともに走る…かな。思ったよりは、だが。
□ロスト
さて、気がついたのは会社を午前中で上がり、午後からはリハビリ…と15号を走っていた辺りで、あれ、なんだかフロントが暗いぞ…と、途中で確認したらこの通り。
…あれ、ポジションのLEDバルブが無い…つか、ソケットも無い。
どうやら、頭回らぬ早朝作業でポジションの装着を忘れたらしい。仕方ない病院の駐輪場で…とカウルを開けたら、ソケットのみ…LEDバルブはどこかでロストしたらしい。
□グリーン・グリーン
リハビリ終了後、いつものお店にて店長に相談したところ、「あ、こんなんありますよ」と出てきたLEDバルブを装着してみて…二人で爆笑。なんだこの緑。
しかし、使用していたLEDバルブは2,980円+税であり、先日までのロンホイ騒ぎで散在し尽くした財布には、無駄遣いの余地がある訳も無く…しばらくは緑ポジション確定。
折角、ロンホイに迷彩カウルでルックスはグッ!とか思った矢先だったのになあ。
□川原にて
帰り、一人で川原にて黄昏る…うん、格好良いなウチのB。…ポジションを付けなければ。
走行は可能なものの、インジェクションランプを点灯させ続けて出勤するのも、気分が宜しくない…と言う事で、月曜日の早朝五時から作業を開始。眠い事、この上無し。
□鶏ガラ
ちなみにエラーコード64とは「電源電圧が正常でない」との記載がサービスマニュアルにあり、ネットで見るとレギュパンクとか大騒ぎだが、必ずしもそうではない。
まあ、前段で行った作業がロンホイ化と配線のまとめ直しなのだから、原因はコネクタの接触不良か断線の可能性が高いだろう。配線回りでも電圧低下は起こり得るしね。
て事で、配線を確認すべく、三日連続でまるっと鶏ガラ状態へ。
□結線ミス
ああ、やっぱりコレか。配線し直した際に差込が甘く、ロンホイでテンションが掛かった事により抜けた様だ…原因はコレだろうな、と結線し直しついでに取り回し変更。
しかし、配線の根元を辿るにクランクケース内へと続いており、フライホイール…ピックアップコイル辺りの配線なのだろうが、ここが抜けても走行は可能なのが不思議。
点火タイミングはここから拾ってると思ったんだけどな。
□エラーリセット
ちなみに経験者はご存知だろうが、エラーコードは原因を除去しただけでは消えない物がある。今回のコード46もそれで、結線後にキーを捻ってもランプの点滅に変化は無い。
このタイプのエラーはE/gを始動し、しばらくアイドルすると消えるタイプか。しかし、朝の5時にマンション駐輪場で暖気はトラブルにしかならない…為、敷地外にて暖気。
ついでに鶏ガラ時のサイドビューを撮影しておく。面白いな、この絵も。
□カウル交換
んで、大体はこんなオチなんだろうなあと想定していた為、カウルを全て捲くった状態でやりたい事が一つ…ホワイト×オレンジストロボから、迷彩カウルへの交換である。
てな訳で、手間が掛かりそうなライト移植等は前夜に室内にて作業済み。
□フロントマスク
さて、フロントマスクを取り付けて…て、この辺りで異常に気がつけていたら、なあ。
そろそろ出勤時間だから終了…ライトガードは、駐輪場についてから取り付ければ良いや。しばらくは工具セットを積んでるだろうし、なんて考えてたんだよな、この時は。
□before
□after
さて、前日もやった気がする(ロンホイ前/後)が、今回はロンホイ後にカウルを変えてみて…と言う事で見比べてみたんだが、迷彩カウルの方が似合うなあ、なぜか。
ロンホイ+オリジナルペイントのカスタム感が大きいから、かな。
迷彩カウルに交換後、こうして眺めてみるとロンホイも悪くない…と思い始める不思議。走行性能については、うん、触れない。褒めるところも無いしね。
強いて言えば、15cmロングは思ったよりもまともに走る…かな。思ったよりは、だが。
□ロスト
さて、気がついたのは会社を午前中で上がり、午後からはリハビリ…と15号を走っていた辺りで、あれ、なんだかフロントが暗いぞ…と、途中で確認したらこの通り。
…あれ、ポジションのLEDバルブが無い…つか、ソケットも無い。
どうやら、頭回らぬ早朝作業でポジションの装着を忘れたらしい。仕方ない病院の駐輪場で…とカウルを開けたら、ソケットのみ…LEDバルブはどこかでロストしたらしい。
□グリーン・グリーン
リハビリ終了後、いつものお店にて店長に相談したところ、「あ、こんなんありますよ」と出てきたLEDバルブを装着してみて…二人で爆笑。なんだこの緑。
しかし、使用していたLEDバルブは2,980円+税であり、先日までのロンホイ騒ぎで散在し尽くした財布には、無駄遣いの余地がある訳も無く…しばらくは緑ポジション確定。
折角、ロンホイに迷彩カウルでルックスはグッ!とか思った矢先だったのになあ。
□川原にて
帰り、一人で川原にて黄昏る…うん、格好良いなウチのB。…ポジションを付けなければ。
完成!…と思いきや、まさかの、エラーコード64。 [BW'S125Fi(3rd)]
昨日はロンホイの取付け、ホントに付けるだけで精一杯だった。
と言うか、今でも昨日の疲れを1/3ほど残しているのだが、今日はもうちょっとだけ手を入れて、ロンホイした!と言えるレベルにまで仕上げたいと思う。
□一夜明けて
昨日は暗い場所でのみ見ていたので、あらためて明るい場所で確認。…うん、格好良いかどうか分かんない。が。実際にしてみるとコレはコレでありかもとも思う。
少なくとも、分かり易いカスタム感はある…様に感じる。
□チャーシューメン中盛り
変化した走行フィールの確認と身体への慣らし、昨日の作業では省いた細かな調整を行う為の部品類の買出し…がてらに、この前も食べた上々家のチャーシュー中盛。
うん、やっぱり麺類に過度な肉は求めてない…な。これなら海苔とキャベチャーだけで良い…と感じたのは年のせいではないと信じたい。オレンジ先生、ペロッと食べてたなあ。
□リア丸裸
二日連続でリア周り丸裸なり。これからサス(アッパーブラケット)周りを少々、配線類をやり直す予定…バラさなくても出来るのだが、前準備も大事だしね。
□ワッシャー
10mmの穴が開けられたステンレスのワッシャーをホームセンターで購入。22mの外径で厚みが1.5㎜をセレクト…と言うか、用途を考えると選べるのはこれ位だったりしたのだが。
□クリアランス
で、何に使うのかと言えば、こんなところ…アッパーブラケットとサスの間のクリアランスが広い為、余計な動きをしない様にワッシャーを噛ませて置くことにする。
ブラケット購入時に店長から話は聞いていたのだが、どの程度のクリアランスとなるかはサス次第と言う状況でも合った為、装着時に改めて購入したのである。
□カラー挿入
購入時に苦労したM10×50mm(P1.5)は、このスタビライザーの螺子径がP1.5だった為…と言う事でブラケットの根元にスタビライザーをセット。これも死蔵してたなあ。
そして、ボルトを抜いて外す…ついでにオレンジのカラーをボルトの根元に。これ、わざわざ装着前日にお店まで買いに行き、用意して置いたのに付け忘れたんだよねぇ。
□タペットカバー(下)
ルックスは微妙…走行性能は低下…ながらも、確実に性能を上げたのはヘッド周りのメンテナンス性能である。…自分で弄らない人には欠片も役に立たない性能だが。
しかし、下側のタペットカバーがあっさり外せるスカスカ感は凄いな。慣れた人ならば、この状態からいろんな作業が出来そうである。これ、意外に大きいメリット。
□ガスケット交換
ヘッド側の精度…は問題無いだろうから、KN製のタペットカバーのせいだろう、ずっと悩まされてきたオイル滲み…にHOBAO用のガスケットを2重に押し込んで対策する。
□グリップ
苦心していた作業が無事に完了し、少し浮かれモードとなった為、気になっていたグリップを購入。気温が上がりノーグローブの時もあるのだが、もう硬化してたんだよね。
□グリップ交換
ProGripの耐振動ジェル&115mmと言う縛り故に意外と置いている所が少ない為、それなりに苦労して探して交換…した後に、白じゃなくて灰色だと気がついてションボリ。
□交換完了
まぁ、ぱっと見には白く見えるし、手に触れる部分が硬くて閉口する事も無いだろうし…ま、いいかと自分を慰める。どうしても白が良ければ、また変えても良いし。
□メットイン?
諸々の作業を終えてカウルを組みなおし、最後にメットインボックスを載せて…うん、コレも後回しにしてきたけども、もうちょっとキレイに作り直さないと、だな。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら□エラーコード
細かな残作業を追え、配線周りもやり直して、今回の作業も全て成功!
…とご機嫌で乗り回していたところ、走行中にインジェクションランプが点灯している事に気がついた。あれ、どうした?と、車両を止めてキーのOnOffをして確認。
点滅/消灯の間隔が1秒×4で、間隔が0.5秒×6…って事は、コード46か。
走行中に点灯したし、問題なく始動もする…がそのまま走るのは、ちょっと気分が悪いなあ…というか、浮かれモードに一気に水を指された気分である。
…今日はここまで。かえってサービスマニュアルを見ながら、原因を考えよう。
と言うか、今でも昨日の疲れを1/3ほど残しているのだが、今日はもうちょっとだけ手を入れて、ロンホイした!と言えるレベルにまで仕上げたいと思う。
□一夜明けて
昨日は暗い場所でのみ見ていたので、あらためて明るい場所で確認。…うん、格好良いかどうか分かんない。が。実際にしてみるとコレはコレでありかもとも思う。
少なくとも、分かり易いカスタム感はある…様に感じる。
□チャーシューメン中盛り
変化した走行フィールの確認と身体への慣らし、昨日の作業では省いた細かな調整を行う為の部品類の買出し…がてらに、この前も食べた上々家のチャーシュー中盛。
うん、やっぱり麺類に過度な肉は求めてない…な。これなら海苔とキャベチャーだけで良い…と感じたのは年のせいではないと信じたい。オレンジ先生、ペロッと食べてたなあ。
□リア丸裸
二日連続でリア周り丸裸なり。これからサス(アッパーブラケット)周りを少々、配線類をやり直す予定…バラさなくても出来るのだが、前準備も大事だしね。
□ワッシャー
10mmの穴が開けられたステンレスのワッシャーをホームセンターで購入。22mの外径で厚みが1.5㎜をセレクト…と言うか、用途を考えると選べるのはこれ位だったりしたのだが。
□クリアランス
で、何に使うのかと言えば、こんなところ…アッパーブラケットとサスの間のクリアランスが広い為、余計な動きをしない様にワッシャーを噛ませて置くことにする。
ブラケット購入時に店長から話は聞いていたのだが、どの程度のクリアランスとなるかはサス次第と言う状況でも合った為、装着時に改めて購入したのである。
□カラー挿入
購入時に苦労したM10×50mm(P1.5)は、このスタビライザーの螺子径がP1.5だった為…と言う事でブラケットの根元にスタビライザーをセット。これも死蔵してたなあ。
そして、ボルトを抜いて外す…ついでにオレンジのカラーをボルトの根元に。これ、わざわざ装着前日にお店まで買いに行き、用意して置いたのに付け忘れたんだよねぇ。
□タペットカバー(下)
ルックスは微妙…走行性能は低下…ながらも、確実に性能を上げたのはヘッド周りのメンテナンス性能である。…自分で弄らない人には欠片も役に立たない性能だが。
しかし、下側のタペットカバーがあっさり外せるスカスカ感は凄いな。慣れた人ならば、この状態からいろんな作業が出来そうである。これ、意外に大きいメリット。
□ガスケット交換
ヘッド側の精度…は問題無いだろうから、KN製のタペットカバーのせいだろう、ずっと悩まされてきたオイル滲み…にHOBAO用のガスケットを2重に押し込んで対策する。
□グリップ
苦心していた作業が無事に完了し、少し浮かれモードとなった為、気になっていたグリップを購入。気温が上がりノーグローブの時もあるのだが、もう硬化してたんだよね。
□グリップ交換
ProGripの耐振動ジェル&115mmと言う縛り故に意外と置いている所が少ない為、それなりに苦労して探して交換…した後に、白じゃなくて灰色だと気がついてションボリ。
□交換完了
まぁ、ぱっと見には白く見えるし、手に触れる部分が硬くて閉口する事も無いだろうし…ま、いいかと自分を慰める。どうしても白が良ければ、また変えても良いし。
□メットイン?
諸々の作業を終えてカウルを組みなおし、最後にメットインボックスを載せて…うん、コレも後回しにしてきたけども、もうちょっとキレイに作り直さないと、だな。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
細かな残作業を追え、配線周りもやり直して、今回の作業も全て成功!
…とご機嫌で乗り回していたところ、走行中にインジェクションランプが点灯している事に気がついた。あれ、どうした?と、車両を止めてキーのOnOffをして確認。
点滅/消灯の間隔が1秒×4で、間隔が0.5秒×6…って事は、コード46か。
走行中に点灯したし、問題なく始動もする…がそのまま走るのは、ちょっと気分が悪いなあ…というか、浮かれモードに一気に水を指された気分である。
…今日はここまで。かえってサービスマニュアルを見ながら、原因を考えよう。
ついに、ロンホイ装着! [BW'S125Fi(3rd)]
さて、いよいよ当日に迫ったロンホイ作業。
リハビリにて半休を取得している金曜日を使い、例のお店にて作業場所をお借りし一気に組み上げる所存。自宅作業では無い為、翌日持ち越しは許されない一発勝負。
□E/gおろし
てな訳で、まずはサクッとE/gを下ろす…まあ、ここまでは慣れた作業なので大きな問題は無し。それなりに手間だし、低い位置での作業なので腰にはクるものはあるけども。
□ハンガー取付
さて、本体側の作業へ…まずは、純正E/gハンガーの除去。これは、ハンガーボルトを止めているナットを外し、ボルトを抜くことで簡単に外れる。ハンガー装着は逆の手順。
15cmロングハンガーはその長さ故にちと作業し難いが、難易度自体はさほど高くない。
□ハンガーボルト交換
実は、かなり昔に購入していたのだが、E/gの積み下ろしをするタイミングで存在を忘れていたり、思い出したは良いけれども何処に仕舞い込んだかを忘れていたり。
今回も作業直前、当日に思い出したと言うダメッぷり。…危なかった、ホント。
□E/g搭載
15cmの延長E/gハンガーをフレームへと取り付けたので、E/gをハンガーへと載せてみる…うん、いつものE/g積み下ろし同様、ココが一番手間で難易度が高い。
何が難しいかってハンガーシャフトを通すのがね…両側にカラーはあるし、ハンガーとE/g側の固定部はそれなりに動くから、全ての穴をシャフトに重ねるのが一手間。
シグと違って下部にタンクの無いBは、ジャッキで調整するのもやや面倒だしね。
□サブハンガー取付
E/g→ハンガー→E/gとシャフトを通し、最後にサブハンガーを取り付けて…これが上部から固定するか、ハンガーシャフトを通してから固定するかで、難易度が変わってなあ。
まあ、ハンガーで楽をするとサブが、サブで楽をすれば…なのでどちらも変わらんか。
□アッパーブラケット装着
フレームへハンガーを解してスイングユニットが接続されたので、今度はサスペンションにてフレームとユニットをつなぐ…前段階として上部アッパーブラケットを装着。
大した作業ではないのだが、頭の中に絵が無いままに作業を行うと、取付け方(向き)を見失うので注意。初めてのロンホイだと、意外に分かり難いのだ、コレが。
ブラケットを固定し、スイングユニットにリアサスペンションを装着。ユニット全体を持ち上げながら、サスペンションの取付け角度を考慮してみると自ずと答えは出る。
□配線取回し変更
アッパーブラケットの装着が終わり、サスペンションでアッパーブラケットとスイングユニットを繋いで、ホイールベース延長作業は完了。うし、形が見えてきた。
…が、ここからが本番。
スロットルワイヤーは純正流用が必須だし、可能ならばリアブレーキワイヤーもロングよりは純正を使用したい…そもそもハーネス類等は15cmの余裕があるのか。
結果から言えば、配線類は延長の必要も無く、特に問題無し。
・スロットルワイヤー
ネック部分での配線ガイドを外して、フロントカウルの間に配線し直しただけ…これは、ハンドルが低い物へ換装されていたのが効いた様に思う。
・ブレーキワイヤー
これもほぼそのまま…但し、アンダーカウル内でフレームの外側を通していたワイヤーをフレームの内側へ入れる必要あり。内側で張過ぎるとステップが乗らないので注意。
・ハーネス及び各種配線類
後はタンク下右側にあるメインハーネス及びセルモータ辺りから配線を解して、取り回しを少し変更。接続だけならば解さなくても行けるが、無理が掛かりそうなので解す。
・燃料ホース
コレはヘッド上でとぐろを巻いている為、イグニッションコイルの横で抑えているボルト&ガイドを外せば、そのまま使用可能…元来の長さと硬度が利いてそのままで良し。
・イグニッションコイル
コレはダイレクトイグニッションなので分からない…が、コイルまでの配線が長くて余り過ぎた位なので、スイングユニット側かもう少し近くにコイルが固定出来れば問題無し。
「BW'S ロンホイ」で検索した際に余りに情報が少なく、具体的な作業説明が無いため、後続(いないと思われるが)の為、配線類について記載して置く事にする。
□カウル戻し
配線を引き直し、E/gのテスト始動…も無事に終えた瞬間、一気に疲労感。
もう切戻を考える必要は無く、後は片付け…となると一気に気が抜けたのだろう。15時に始めてこの時点で18時越え…タイムリミットまでまだあるし、少し休憩を。
…とダラダラと作業した結果、気がつけば20時近くとなり凄く慌てたのは秘密。
□走行テスト
自宅までの帰路+少しだけ走行テストを実施。…うん、やっぱりロンホイってなこういう乗り味になるか。思ったよりはマシ…だが、Bの良さはスポイルされたなあ。
BW'Sからシグナスに乗り換えると車体の動きの鈍さを感じるのだが、コレはさらにもう2~3段階位、もっさりした感じ…と言えば、Bユーザには伝わるかしらん。
まあ、そこは諦めてのロンホイ…ではあったのだが、このルックスはどうなのだろう。今までロンホイ否定派だっただけに素直に認められないのだが…格好良く、なったのか?
リハビリにて半休を取得している金曜日を使い、例のお店にて作業場所をお借りし一気に組み上げる所存。自宅作業では無い為、翌日持ち越しは許されない一発勝負。
□E/gおろし
てな訳で、まずはサクッとE/gを下ろす…まあ、ここまでは慣れた作業なので大きな問題は無し。それなりに手間だし、低い位置での作業なので腰にはクるものはあるけども。
□ハンガー取付
さて、本体側の作業へ…まずは、純正E/gハンガーの除去。これは、ハンガーボルトを止めているナットを外し、ボルトを抜くことで簡単に外れる。ハンガー装着は逆の手順。
15cmロングハンガーはその長さ故にちと作業し難いが、難易度自体はさほど高くない。
□ハンガーボルト交換
実は、かなり昔に購入していたのだが、E/gの積み下ろしをするタイミングで存在を忘れていたり、思い出したは良いけれども何処に仕舞い込んだかを忘れていたり。
今回も作業直前、当日に思い出したと言うダメッぷり。…危なかった、ホント。
□E/g搭載
15cmの延長E/gハンガーをフレームへと取り付けたので、E/gをハンガーへと載せてみる…うん、いつものE/g積み下ろし同様、ココが一番手間で難易度が高い。
何が難しいかってハンガーシャフトを通すのがね…両側にカラーはあるし、ハンガーとE/g側の固定部はそれなりに動くから、全ての穴をシャフトに重ねるのが一手間。
シグと違って下部にタンクの無いBは、ジャッキで調整するのもやや面倒だしね。
□サブハンガー取付
E/g→ハンガー→E/gとシャフトを通し、最後にサブハンガーを取り付けて…これが上部から固定するか、ハンガーシャフトを通してから固定するかで、難易度が変わってなあ。
まあ、ハンガーで楽をするとサブが、サブで楽をすれば…なのでどちらも変わらんか。
□アッパーブラケット装着
フレームへハンガーを解してスイングユニットが接続されたので、今度はサスペンションにてフレームとユニットをつなぐ…前段階として上部アッパーブラケットを装着。
大した作業ではないのだが、頭の中に絵が無いままに作業を行うと、取付け方(向き)を見失うので注意。初めてのロンホイだと、意外に分かり難いのだ、コレが。
ブラケットを固定し、スイングユニットにリアサスペンションを装着。ユニット全体を持ち上げながら、サスペンションの取付け角度を考慮してみると自ずと答えは出る。
□配線取回し変更
アッパーブラケットの装着が終わり、サスペンションでアッパーブラケットとスイングユニットを繋いで、ホイールベース延長作業は完了。うし、形が見えてきた。
…が、ここからが本番。
スロットルワイヤーは純正流用が必須だし、可能ならばリアブレーキワイヤーもロングよりは純正を使用したい…そもそもハーネス類等は15cmの余裕があるのか。
結果から言えば、配線類は延長の必要も無く、特に問題無し。
・スロットルワイヤー
ネック部分での配線ガイドを外して、フロントカウルの間に配線し直しただけ…これは、ハンドルが低い物へ換装されていたのが効いた様に思う。
・ブレーキワイヤー
これもほぼそのまま…但し、アンダーカウル内でフレームの外側を通していたワイヤーをフレームの内側へ入れる必要あり。内側で張過ぎるとステップが乗らないので注意。
・ハーネス及び各種配線類
後はタンク下右側にあるメインハーネス及びセルモータ辺りから配線を解して、取り回しを少し変更。接続だけならば解さなくても行けるが、無理が掛かりそうなので解す。
・燃料ホース
コレはヘッド上でとぐろを巻いている為、イグニッションコイルの横で抑えているボルト&ガイドを外せば、そのまま使用可能…元来の長さと硬度が利いてそのままで良し。
・イグニッションコイル
コレはダイレクトイグニッションなので分からない…が、コイルまでの配線が長くて余り過ぎた位なので、スイングユニット側かもう少し近くにコイルが固定出来れば問題無し。
「BW'S ロンホイ」で検索した際に余りに情報が少なく、具体的な作業説明が無いため、後続(いないと思われるが)の為、配線類について記載して置く事にする。
□カウル戻し
配線を引き直し、E/gのテスト始動…も無事に終えた瞬間、一気に疲労感。
もう切戻を考える必要は無く、後は片付け…となると一気に気が抜けたのだろう。15時に始めてこの時点で18時越え…タイムリミットまでまだあるし、少し休憩を。
…とダラダラと作業した結果、気がつけば20時近くとなり凄く慌てたのは秘密。
□走行テスト
自宅までの帰路+少しだけ走行テストを実施。…うん、やっぱりロンホイってなこういう乗り味になるか。思ったよりはマシ…だが、Bの良さはスポイルされたなあ。
BW'Sからシグナスに乗り換えると車体の動きの鈍さを感じるのだが、コレはさらにもう2~3段階位、もっさりした感じ…と言えば、Bユーザには伝わるかしらん。
まあ、そこは諦めてのロンホイ…ではあったのだが、このルックスはどうなのだろう。今までロンホイ否定派だっただけに素直に認められないのだが…格好良く、なったのか?
【秘密兵器】まさかの…ロンホイ? [BW'S125Fi(3rd)]
走行(旋回)性能をスポイルする為、以前は毛嫌いしていたロンホイカスタム。
この先を見据えると現状のスイングユニット位置では、色々と厳しくなる…と言う理由がまず一つあり、ついでBW'Sに運動性能を求めなくなってきた…のが一つ。
□ハンガー&サブハンガー
最後に、オレンジ先生に15cmロング用のハンガー&サブハンガーを頂けたのが一つ…と言うか。まあ、これが最大の要因だったりする。意外と高いからなあ、ロンホイキット。
□報酬
またしても無料で頂いてしまった為、せめてお礼を…とのお話の結果、上々家のチャーシューメン中盛+海苔+キャベチャーと言う事に…他にも何か、考えないとな。
ちなみに前ログで先生と共に行動していたのは、ハンガー類の受取があった為。
□アッパーブラケット
ハンガー類はあるものの、サスペンションを固定するブラケット類が無い…ローダウンに興味が無い為、アンダーは要らないが同量の移動が可能なアッパーは必須となる。
イーチさんでB用のアッパーブラケットを購入…アルミ削出しの為、15,000円(税別)と素敵なお値段だが、足回りの基部と考えれば鍛造の強度が必要なのかも。
でも純正フレームの受けの方が遥かに弱く見えるのは、ちと気がかり、かな。
□ホルツ
クランクケースを塗装した際に使用した、ホイール用塗料…のつもりで購入したら、バンパー/ボディ用と言う事に、今、書いている最中に気が付いたりする。
とりあえず黒くなれば…程度で、艶消し黒を選んでたしなあ。仕方ないか。
□物干し場で
奥様がいたらさぞかし怒られる事だろう…と思いながら、奥様の留守を良い事にベランダで塗装。しかも、物干し竿からぶら提げて塗装と言う、怒られる事が必須な状況。
□物干し場で
しかし、自分の視線程度にぶら提げると、非常に塗り易い事を知る。…ちと高いかもしれないが、今までの様に下に置いて塗るよりは遥かに塗り易く、また効率が良い。
多分、この記載を見たら怒られるのだろうなあ、とか思いながら書いている。
□ハンガー
いい感じに黒く塗れている。後は塗装強度と言うか塗膜の強さが気になるが、大きく剥げさえしなければ、普段は見えない場所だし、全体的に黒ければそれでよし。
□サブハンガー
こちらはハンガーに比べれば目につくが、逆に剥げたら直ぐに塗れる場所でもあるので、適当で良いや的な塗装。外装部ではあるが目に付く場所でも無いからね。
□ロングブレーキワイヤー
ロンホイに際し、足らなくなる恐れがあるブレーキワイヤーのロングタイプを購入。二型シグなら取り回し変更で良し、三型は交換が前提…さて、Bはと言うと情報が無い。
□+5cm
取り回し変更で行けるのでは…との期待もあったが、全てバラした状態で届かない、買いに行かなくちゃ…と言う状況を考えるなら、買っておくべきと割り切る事に。
ちなみにスロットルワイヤーも届かない可能性があるのだが、こちらはB専用品が必要となっており(スロットルボックス部の形状が異なる)、そんなものは販売されていない。
その為、どんな配線の引き回しであろうとも、スロットルワイヤーだけは流用が前提。
他は、ガソリンホース…は、ヘッド上に渦を巻いているので伸ばせそうだし、イグニッションは既にダイレクトに変えている為、フレーム側に無く特に問題は無い。
…が、Bは車両が少なくデータが無いので、やってみないと分かんないんだよなあ。
この先を見据えると現状のスイングユニット位置では、色々と厳しくなる…と言う理由がまず一つあり、ついでBW'Sに運動性能を求めなくなってきた…のが一つ。
□ハンガー&サブハンガー
最後に、オレンジ先生に15cmロング用のハンガー&サブハンガーを頂けたのが一つ…と言うか。まあ、これが最大の要因だったりする。意外と高いからなあ、ロンホイキット。
□報酬
またしても無料で頂いてしまった為、せめてお礼を…とのお話の結果、上々家のチャーシューメン中盛+海苔+キャベチャーと言う事に…他にも何か、考えないとな。
ちなみに前ログで先生と共に行動していたのは、ハンガー類の受取があった為。
□アッパーブラケット
ハンガー類はあるものの、サスペンションを固定するブラケット類が無い…ローダウンに興味が無い為、アンダーは要らないが同量の移動が可能なアッパーは必須となる。
イーチさんでB用のアッパーブラケットを購入…アルミ削出しの為、15,000円(税別)と素敵なお値段だが、足回りの基部と考えれば鍛造の強度が必要なのかも。
でも純正フレームの受けの方が遥かに弱く見えるのは、ちと気がかり、かな。
□ホルツ
クランクケースを塗装した際に使用した、ホイール用塗料…のつもりで購入したら、バンパー/ボディ用と言う事に、今、書いている最中に気が付いたりする。
とりあえず黒くなれば…程度で、艶消し黒を選んでたしなあ。仕方ないか。
□物干し場で
奥様がいたらさぞかし怒られる事だろう…と思いながら、奥様の留守を良い事にベランダで塗装。しかも、物干し竿からぶら提げて塗装と言う、怒られる事が必須な状況。
□物干し場で
しかし、自分の視線程度にぶら提げると、非常に塗り易い事を知る。…ちと高いかもしれないが、今までの様に下に置いて塗るよりは遥かに塗り易く、また効率が良い。
多分、この記載を見たら怒られるのだろうなあ、とか思いながら書いている。
□ハンガー
いい感じに黒く塗れている。後は塗装強度と言うか塗膜の強さが気になるが、大きく剥げさえしなければ、普段は見えない場所だし、全体的に黒ければそれでよし。
□サブハンガー
こちらはハンガーに比べれば目につくが、逆に剥げたら直ぐに塗れる場所でもあるので、適当で良いや的な塗装。外装部ではあるが目に付く場所でも無いからね。
□ロングブレーキワイヤー
ロンホイに際し、足らなくなる恐れがあるブレーキワイヤーのロングタイプを購入。二型シグなら取り回し変更で良し、三型は交換が前提…さて、Bはと言うと情報が無い。
□+5cm
取り回し変更で行けるのでは…との期待もあったが、全てバラした状態で届かない、買いに行かなくちゃ…と言う状況を考えるなら、買っておくべきと割り切る事に。
ちなみにスロットルワイヤーも届かない可能性があるのだが、こちらはB専用品が必要となっており(スロットルボックス部の形状が異なる)、そんなものは販売されていない。
その為、どんな配線の引き回しであろうとも、スロットルワイヤーだけは流用が前提。
他は、ガソリンホース…は、ヘッド上に渦を巻いているので伸ばせそうだし、イグニッションは既にダイレクトに変えている為、フレーム側に無く特に問題は無い。
…が、Bは車両が少なくデータが無いので、やってみないと分かんないんだよなあ。
ビータス訪問と、MOS製ショートメットインボックス。 [BW'S125Fi(3rd)]
とあるパーツの受取に伴い、オレンジ先生と遊んで頂いた一日。
□お支払い
後にネタとなるパーツの引き渡し…の際に、お礼も兼ねて、昼食を。
大盛(2玉)はおろか、そろそろ中盛(1.5玉)すら厳しく…三十路より大盛等食していないのだが、僕より年上のハズの先生は中盛をペロリと逝かれる。
□ビータス訪問
一部で有名らしいシグ系のお店。今回は某オクにて落札した商品を引取りに…同じ川崎だし近所だろうと思いきや、そこそこ遠い上に非常に分かり難い立地に迷う。
同じ川崎でも、多摩川まで5分の中原区と、市ヶ尾より先の麻生区は近く無かったわ…。
□MOS ショートメットインボックス
で、これが引き取ってきたパーツ…て、前にネタにしてるからバレてるか。
セミスモークのアクリルで作られたショートメットインボックスは、画像よりも遥かに確りと出来ている…が、まあ、台所用品に見えなくも無い構造でもある。
少数生産とは言え、台所製品もどきで漱石さん7人はやはりお高く感じるよなあ。
□くり抜き
車体に乗せ、フレームを基点にマジックでラインを引いて、フレーム内(カウル内)にメットインが収まる様、カットしていく…のは良いんだが、丁度良い工具がない。
構造的に鉄鋸が使えるのは端の方だけ…いいや、とりあえずは削除だけ出来れば…とドリルで定期的に穴を開け、それを広げて繋げて…を繰り返して切断完了。
□テスト
MOSのメットインを載せてみる。メットインより下まである様では、切った意味が無い…後に見据えたロンホイもあるが、何よりも使えないのに出張っていても格好悪いだけ。
□装着
底を切り抜いたメットインを車体に載せてみる。…うん、喪失感というか頼り無さというか、なんだろう、このやっちゃった感は。メンテ性能だけは…上がったな。
□ショートメット…イン
切り抜いたメットインの上に載せてみる…うん、何とも底が浅くなった…なあ。もうメットインでは無い…な。小物入れ…と言うには大きいが、収納とは言い難い狭さと言うか。
□リア側
ちなみにリア側はスッポリときれいに収まってくれるのだけれども。
□フロント側
フロント側はどうにも浮いてしまう…純正のメットインとの形状が合わないせいだろうが、これ以上の削除は形状を保てるのか不安だし、カウル内の配線も濡れかねない。
□装着
そのおかげか、メットインが閉まらない…というか、ロックが。小物入れとは言え、多少の荷物は入れたいし、入れたまま車体から離れる時もある…から、これはちと困るなあ。
□裏側
車体の下が分から覗いてみるとこんな感じ…上から下がのぞける様に、下からは上が…うん、もう、メットインじゃなくてスペースがある、と言うようにしか見えない。
せめて内側からステッカーでも貼り付けて、それっぽく見せようかなあ。
□シートダンパー
原因はフロント側の浮きだろう、と中りをつけて、それならばシート内側にあるゴムダンパーを外してしまえば、その差を吸収出来るのでは…と考えたのだがビンゴ。
シートを締めた状態での安定は微妙だが、乗ってしまえば問題の無いレベルの不安定さ。諸々の小さな不具合を積みかせ寝ている気がするが、とりあえずは之で。
□完成
元々がオフロードスクーターと言う立位置から、無骨でオリジナル性の高いデザインだった訳だが、メットインを除去した事により、よりシャープなイメージを手に入れる。
…うん、パッと見にスクーター?と首を捻るレベルのスッキリ感。
□あおりで
しかし、右斜め後ろから煽りのアングルで撮ると尋常ではないスッキリ感と言うか、もはやスカスカ感と言うか…まぁそれ以外は詰まっているから、スカスカではないか。
でも足が長く(車高が高く)、スッとカチ上がるお尻はオフロードっぽい、かな。
我ながら格好良いとは思うけれども、元々が同クラスと比較して圧倒的に小さい積載スペースを1/3まで落とし込んだのは、我ながら頭が悪いなあとも思う。
趣味のスポーツマシンならともかく、アシ代わりの実用車だから、なあ。
□お支払い
後にネタとなるパーツの引き渡し…の際に、お礼も兼ねて、昼食を。
大盛(2玉)はおろか、そろそろ中盛(1.5玉)すら厳しく…三十路より大盛等食していないのだが、僕より年上のハズの先生は中盛をペロリと逝かれる。
□ビータス訪問
一部で有名らしいシグ系のお店。今回は某オクにて落札した商品を引取りに…同じ川崎だし近所だろうと思いきや、そこそこ遠い上に非常に分かり難い立地に迷う。
同じ川崎でも、多摩川まで5分の中原区と、市ヶ尾より先の麻生区は近く無かったわ…。
□MOS ショートメットインボックス
で、これが引き取ってきたパーツ…て、前にネタにしてるからバレてるか。
セミスモークのアクリルで作られたショートメットインボックスは、画像よりも遥かに確りと出来ている…が、まあ、台所用品に見えなくも無い構造でもある。
少数生産とは言え、台所製品もどきで漱石さん7人はやはりお高く感じるよなあ。
□くり抜き
車体に乗せ、フレームを基点にマジックでラインを引いて、フレーム内(カウル内)にメットインが収まる様、カットしていく…のは良いんだが、丁度良い工具がない。
構造的に鉄鋸が使えるのは端の方だけ…いいや、とりあえずは削除だけ出来れば…とドリルで定期的に穴を開け、それを広げて繋げて…を繰り返して切断完了。
□テスト
MOSのメットインを載せてみる。メットインより下まである様では、切った意味が無い…後に見据えたロンホイもあるが、何よりも使えないのに出張っていても格好悪いだけ。
□装着
底を切り抜いたメットインを車体に載せてみる。…うん、喪失感というか頼り無さというか、なんだろう、このやっちゃった感は。メンテ性能だけは…上がったな。
□ショートメット…イン
切り抜いたメットインの上に載せてみる…うん、何とも底が浅くなった…なあ。もうメットインでは無い…な。小物入れ…と言うには大きいが、収納とは言い難い狭さと言うか。
□リア側
ちなみにリア側はスッポリときれいに収まってくれるのだけれども。
□フロント側
フロント側はどうにも浮いてしまう…純正のメットインとの形状が合わないせいだろうが、これ以上の削除は形状を保てるのか不安だし、カウル内の配線も濡れかねない。
□装着
そのおかげか、メットインが閉まらない…というか、ロックが。小物入れとは言え、多少の荷物は入れたいし、入れたまま車体から離れる時もある…から、これはちと困るなあ。
□裏側
車体の下が分から覗いてみるとこんな感じ…上から下がのぞける様に、下からは上が…うん、もう、メットインじゃなくてスペースがある、と言うようにしか見えない。
せめて内側からステッカーでも貼り付けて、それっぽく見せようかなあ。
□シートダンパー
原因はフロント側の浮きだろう、と中りをつけて、それならばシート内側にあるゴムダンパーを外してしまえば、その差を吸収出来るのでは…と考えたのだがビンゴ。
シートを締めた状態での安定は微妙だが、乗ってしまえば問題の無いレベルの不安定さ。諸々の小さな不具合を積みかせ寝ている気がするが、とりあえずは之で。
□完成
元々がオフロードスクーターと言う立位置から、無骨でオリジナル性の高いデザインだった訳だが、メットインを除去した事により、よりシャープなイメージを手に入れる。
…うん、パッと見にスクーター?と首を捻るレベルのスッキリ感。
□あおりで
しかし、右斜め後ろから煽りのアングルで撮ると尋常ではないスッキリ感と言うか、もはやスカスカ感と言うか…まぁそれ以外は詰まっているから、スカスカではないか。
でも足が長く(車高が高く)、スッとカチ上がるお尻はオフロードっぽい、かな。
我ながら格好良いとは思うけれども、元々が同クラスと比較して圧倒的に小さい積載スペースを1/3まで落とし込んだのは、我ながら頭が悪いなあとも思う。
趣味のスポーツマシンならともかく、アシ代わりの実用車だから、なあ。
GW、2度目の道志を走る。 [ツーリング・準備]
社会人となり、これほどの連休は初めてではなかろうか…!
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
GW、2度目の道志を走る。 [W650('99)]
社会人となり、これほどの連休は初めてではなかろうか…!
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
とのテンションの下、フラフラと道志へ走り出す。前回は、Wでの峠の走り方…ばかりに集中してしまい、あまり楽しめていない&撮影が出来ていない為、そのリベンジに。
□道の駅
発作的に走り出した為、前回より1時間程遅い時間帯での走行…地元ナンバーの車に交じり、のんびりと流して到着。今回は流れに載せていた為、抜くも抜かれるも無し。
時間帯故か、前回から3週間ほど経過していた為か、気温がかなり暖かく、前回の様に缶コーヒーを二つ(飲用と暖を取る用)抱えて凍える様な思いはしないで済んだのは僥倖。
んーむ、本気走りな車体でも無し、この位の時間帯、のんびりツーが良いのかな。
□裏手の沢にて
「峠を走りに来た」と言うよりは、観光地へ息抜きに来た、という感じが近い。
GWの為か家族連れも多く、道の駅裏側の沢へと降りてのんびりとタバコをふかす。空気が綺麗な所で吸うタバコはウマい…狭い喫煙所で吸うタバコのマズさったら無いな。
日常の澱がゆっくり流れていく…ぼんやりと空を眺める時間が、心をほぐしてくれる。
□横道の橋の上にて
走りがメインでは無い為、今回は山中湖へと抜けずに道の駅でUターン。
まだ下っていくバイクは少ない為、のんびりと流せるし、景色が良さそうな場所へとハンドルを向けてはバイクを止め、カメラを取り出して撮影…そんな遊び方も出来る。
□沢の畔にて
ダブルは緑の多い風景にも馴染むし、沢の、水のある風景とも馴染む。10RやBWSではこうも馴染みはしないだろうし、MT-09でも難しかったろうなあ…生活感の違いだろうか。
風景と共にある事…河原にある石が自然な様に、そこにあるWという車体。
□橋の上にて
国道413…道志道の入り口に近い、橋の上にて。
峠を攻めるには遅く、観光と言うにはやや早い時間帯。温まり始めた早朝の空気の中、山の中へと走るバイク達を見送る。こちらはもう帰り路だが、これからの無事と幸運を。
□やや引いて
未だ交通量の少ない時間だからこそできる、車体から引いたアングルでの撮影。風景に溶け込むWは、いつもの日常でも、特別なツーリングでも、同じ様に映える凄さがある。
□空と緑とWと
初夏にも届かない、5月の初旬…なのに、画像は初夏を連想させる。
初旬ながら夏日を記録する関東…真夏にはあの盆地を訪れ、思い出を上書きする予定なのだが、空冷バーチカルツインの夏はどうなのだろうという、期待と懸念を抱かせる一枚。
今年の夏は、また、熱くなりそうな気がする。
ゴーゴーカレーとGoPro sessionについて。 [Diary ‐雑感‐]
さてさて、先週に引き続き、今週も奥様とデヱトである。
場所はカワサキ、LAZONA内にあるロフトにてブルーナ関連ブースが開催…と聞いて、川崎までやって来たのだ。…引越し後、南武線へのアクセスが容易になったしね。
□ゴーゴーカレー
昼ご飯は奥様リクエストで、ゴーゴーカレー。
ダメな人はダメな類のカレーだが、幸運にも二人とも好みにハマり、オイラはビジネス(大盛:画像手前)で奥様はヘルシー(小盛:画像奥)を注文…無事に完食。
最近はバイクでしか来ないから、ちょっとご無沙汰だったんだよね。
□miffyブース
その後もブックオフやあちこちを除いて、オイラの本目至ヨドバシカメラへ…まぁ、GoProsessionを見に行った訳なのだが、やはり食指が動かずにスルー。
本日の目的たるロフトを除いて、こちらは大収穫…ハウステンボス系が多い上に、小さなブースに見ちっと詰まっている物販ブースはかなり満足度高し。
まあ、GoPro sessionとは縁が無かったと言う事で。
□GoPro HERO4 session
ちなみに食指が動かなかったというか、購買意欲を大幅に減じた理由がコレ…新型の発売、と詠いながらも、内容は全く変わらずにオプションは全て外して値上げと言う、ね。
□GoPro session
「HERO4」の冠が抜け、101-JP1から102-JP2に変更された模様。
「価格は同じ29,800円(税別)ですが、付属品のマウンターは一部省かれます。旧モデルから省かれる付属品は、「コンパクトフレーム」「クイックリリースバックル」「ポールジョイントバックル」の3つ」
本体は何も変わらず、各オプション類は全て無くなり、お値段は28,760円より32,170円へ、と言うお話…誰が買うかこんなモノ、と言う反感を呼ぶに相応しいリニューアル。
元々が必要かって話じゃなくて、欲しいかって話だったのにその出鼻を挫いたよな。
使いそうな用途は峠走行くらいなんだが、Wでの走行は、時に後続車に道を譲り、景色が良い場所に止めて撮影、と言う非常に撮影のし甲斐の無い画像だしなあ。
新型が大幅値下げでもされたら、また、考えようかな。
場所はカワサキ、LAZONA内にあるロフトにてブルーナ関連ブースが開催…と聞いて、川崎までやって来たのだ。…引越し後、南武線へのアクセスが容易になったしね。
□ゴーゴーカレー
昼ご飯は奥様リクエストで、ゴーゴーカレー。
ダメな人はダメな類のカレーだが、幸運にも二人とも好みにハマり、オイラはビジネス(大盛:画像手前)で奥様はヘルシー(小盛:画像奥)を注文…無事に完食。
最近はバイクでしか来ないから、ちょっとご無沙汰だったんだよね。
□miffyブース
その後もブックオフやあちこちを除いて、オイラの本目至ヨドバシカメラへ…まぁ、GoProsessionを見に行った訳なのだが、やはり食指が動かずにスルー。
本日の目的たるロフトを除いて、こちらは大収穫…ハウステンボス系が多い上に、小さなブースに見ちっと詰まっている物販ブースはかなり満足度高し。
まあ、GoPro sessionとは縁が無かったと言う事で。
□GoPro HERO4 session
ちなみに食指が動かなかったというか、購買意欲を大幅に減じた理由がコレ…新型の発売、と詠いながらも、内容は全く変わらずにオプションは全て外して値上げと言う、ね。
□GoPro session
「HERO4」の冠が抜け、101-JP1から102-JP2に変更された模様。
「価格は同じ29,800円(税別)ですが、付属品のマウンターは一部省かれます。旧モデルから省かれる付属品は、「コンパクトフレーム」「クイックリリースバックル」「ポールジョイントバックル」の3つ」
本体は何も変わらず、各オプション類は全て無くなり、お値段は28,760円より32,170円へ、と言うお話…誰が買うかこんなモノ、と言う反感を呼ぶに相応しいリニューアル。
元々が必要かって話じゃなくて、欲しいかって話だったのにその出鼻を挫いたよな。
使いそうな用途は峠走行くらいなんだが、Wでの走行は、時に後続車に道を譲り、景色が良い場所に止めて撮影、と言う非常に撮影のし甲斐の無い画像だしなあ。
新型が大幅値下げでもされたら、また、考えようかな。