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Wツー -道志・山中湖- & W650 峠インプレッション。 [W650('99)]

土曜日は晴れていた…が、用事があって午前中は出かけられなかった。

午後から…とも考えたのだが、春の交通安全週間に入って最初の週末…しかも晴れとなればそこかしこでサイン会が催されるのは想像に難くなく、出掛ける意思が削られる。

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□早朝

なので、日曜日の早朝…W純正のライトですから明るく見えるほどの時間に家を出る。あまり良いタイミングではないが、そろそろWでも遠出がしたい…峠も走ってみたい。

そんな思いから、尻手黒川街道からR246、R413を経て道志へと抜ける道へ。

ちなみに246で一回、16で二回ほどネズミ捕り。のんびりと流していた頃、煽ってきたワンボックス、目の前に割り込んだS-MAXらとセットでサイン会場へ。

もちろん、自分だけは無罪放免。会場位置は覚えてるし、速度計も見てたからね。

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□R413

とかなんとか言いながら、R413 まで到着…ここから徐々に山道となる。

3シーズンジャケット&グローブはまだちょっと山には早く、ふもと辺りですでに震え始めてたのは内緒…だが、ここからノンストップで道志まで駆け上がる事にする。

はてさて、鉄馬ならぬ鉄驢馬なWは果たして、どれだけのモノを見せてくれるのか。

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□道の駅

結果から言うと、ダメダメの一言。こんなにも峠道に向かない車体は久しぶりかも。

…もうちょっとスピードレンジが高ければ大型バイクのトルクも活かせるのだが、低速でキツめのコーナーが連続するとね。切り返し重いわ遅いわ、パワーついてこないわ。

過去の経験から言えば、最も早く走れたのがD-TRACKERで、最も開けて走れるのがBWSだった、かな。10Rは低ギア高回転となる為に、ちと走り難い感じはしたけれども。

今までに一番、乗り難く感じたのはセパ&バクステのSRだけども、それをはるかに上回る…旋回等の概念を見事に切り捨てた車体だな、W650は。

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□H2

そして道の駅で休憩し、Wの元に戻ると最新スポーツのH2が…対極過ぎて面白いな。

PWレシオこそ凄いが、H2Rと異なり穏やかだと聞いたがどうなのだろう。過激さは初代10Rの方が上との話も…でも、道志を走って楽しいバイクではなさそうだなあ、H2。

そうそう、あまりにも峠に向かず、後方からくるバイクにちょいちょいと道を譲っていた(左にウィンカーを出し、車体を歩道側へ寄せて減速)のだが。

ぶっちゃけ、峠で道を譲ったのなんて(抜かれたのは除き)ほぼ初めてなのだが。

強がりでもなんでもなく、他車を先に行かす事が苦にならない自分に驚いた。これはWの穏やかな特性故か、それともアラフォーとなった自分故なのか…いや、Wのおかげだな。

今でも10RなりBなりで来ていたら、素直に譲れなかったろうしな。

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□桜

結論から言えば、峠道ではダメダメな車体…だが、楽しくもある車体。

2~3速で3,500rpmを境としてのんびりと流すのが、こんなにも楽しく感じさせる車体は、初めてかも知れない。何度も通った道なのに、見落とした発見が山の様にある。

ハンドリングは重く切り返しは遅く、スロットルレスポンスは鈍くコーナーはオーバーなほどに身体を動かして、それなのにゆっくりと抜けてゆく楽しさは初めての体感である。

少なくともGWかあるいは、また、夏ぐらいには来たいと思えるほどには。

しかし、イングランドバーへの交換後でかなり曲がり易くなっていてなお、これかあ…と考えるとあのワイドな純正ハンドルだと、寝かすのも切り返すのも苦労したんだろうな。

でもこうやって、桜を見る為に立ち止まったりする余裕はスポーツバイクには無い醍醐味だろう。寒い山のせいか桜はまだ見ごろで、タンクに写り込む桜の美しさに見惚れる。

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□走行距離

出掛ける前に近所のスタンドで給油…して、帰りも同じスタンドで給油して確認。

本日の走行距離は211.3km…まず、200㎞を越えてリザーブも使用しない、給油無しで走れるのに驚いた。そして請求された金額が779円と言う金額に驚愕する。え、ホントに?

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□779円

マジか。221÷7.7=28.7…ええ、L辺り29kmも走ったのかW。交通安全週間の為に高ギア低回転を意識しての走りだったとはいえ、L辺り30km近いってすげぇ。

しかもレギュラーガソリンだから、サイフにめっさ優しい…それに引き換え、BはL辺り27㎞が良いところだし、しかもハイオクだからそもそものコスパが違う。

今回は下道オンリーなのにこの燃費って、高速で余り開けずに低速走行なら30kmを越えるかもしれない…と考えると、お財布に異様に優しいツーリング向けバイクかもしらん。

10Rで喜多方に行った時は200円を超えた時期で、L辺り11~12kmだったもんなあ。

今年の夏には喜多方ツーを目論んでいるのだが、これはもう期待せざるを得ない。ああ、でも、途中から下道も考えてたんだが…燃費を考えると上に絞った方が良いかな。

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□お土産

甲府と言う事で、奥様大好き信玄餅!と、富士の麓にある農場の牛乳(お試)と自分用に富士山水で作られたといういわゆるご当地サイダー…山中の土産ってパッとしないな。

まあ、今回の道行きで見えてきたものが色々とあるし、早朝に出かけて13時前には帰宅出来ているし…交通安全週間の週末に出かけて無事に帰宅と考えれば、収穫は大きいかな。

長距離ツーリングにはもうちょっと、装備を煮詰めたいなぁと思ったりもしたしね。
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SevenFifty

こんにちは。
SevenFiftyです。

W6はコーナーは速く回れない。
アップダウンも苦手。
超高速なんてムリ。
豪華な装備も無縁。

ただ必死こいて走ることを強いられることないし重さに辟易することもないですね。
道中の風景を見ながらヘルメットの中でニコニコしているのが似合うバイクだと思います。


燃費良いですね。
わたしのは20km前後、良くても22kmくらいですよ。
お財布にはあまり優しくありません。
でも昔乗っていた750SSよりはマシ。
普段は10km、がんばると1桁ですもん。

by SevenFifty (2016-05-12 17:51) 

アキヒト

そうなんですよねえ。

走る事を強いてこないというか、急かされる感覚が全くない。
そこそこ色々乗りましたが、そんなバイクはWだけでした。

走っていて笑顔になれるバイクですね。
10Rなんかも笑顔…というか、口角は上がるのですけども。

燃費は鈍重な大型バイクとは思えぬ燃費でビックリです。

>でも昔乗っていた750SSよりはマシ。
>普段は10km、がんばると1桁ですもん。

10Rもそうでしたねぇ。基本10㎞ちょいで。
200マイルも出すともう、小銭をバラまいて走る様な。

どちらも面白いバイクですが、今はWの方が好みになりました。
他のバイクには無い、心地よさがありますねえ。

by アキヒト (2016-05-12 22:50) 

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